物件に何を求めるか
先日の不動産屋さん訪問から早一週間・・・
はむえっぐ家ではこの週、引っ越しに向けて熱いトークが繰り広げられてきました。
担当者さんからの宿題、優先順位についてです。
元々わりとミニマリストなはむえっぐ旦那は
・狭くてもいいから築浅
・お互い在宅勤務が重なることがあるので、部屋の仕切りは必須
・治安のいいところ
を希望していました。
それに対し私(はむえっぐ妻)は
・築浅はもちろん、将来的なことを考え希望は2DK
・南向き
・キッチン広め(お料理がストレス解消になるんです・・・!)
・スーパーや薬局が近い
・家賃は今より1万円ほど下げたい
・水回りの清潔感は必須
など、かなり多くの要望を出していました。
挙げだしたらきりがないんですよね・・・
毎日の暮らしだから妥協したくない。でも現実的に予算内に収まるのか不安もある。
ということで、
・多少狭くても築浅
・治安のよいエリアに絞る
・キッチンは極力妥協しない
・家賃は下がればラッキー、基本は現状維持の範囲で探す
この辺りを軸にして進めることになりました。
この間、早くねこちゃんと暮らしたくてねこ動画を観てエネルギーもらってました(笑)
癒し・・・♡
いざ、不動産屋さんへ Part2
この日は事前に担当営業さんが用意してくださった物件の中から、二人で決めた軸を基に
何件か絞り込み、内覧まで進むことが出来ました。
がしかし!
ぶち当たる「冷蔵庫問題」「タンス問題」
それによる「動線塞がれる問題」・・・
これにより、再度出直しとなりました。
ねこちゃんとの生活、なかなか遠いなあー。涙
どういう問題が起きたかというと、
実際に足を運んで部屋のレイアウトを目の当たりにしたとき、
「冷蔵庫置き場、意外と狭いんじゃ・・・!?」という印象を受けたことでした。
はむえっぐ家の観音開きの冷蔵庫、ここに収めたら扉開かないよね・・・と。
さらに、私の嫁入り道具で祖母に買ってもらった大切な桐のタンスがあります。
これ、なかなか大きい(笑)
おばあちゃん世代は押し入れにぴったり収まるサイズが標準ですもんね。
このタンスを収める場所がない。
この冷蔵庫、タンスという2つの大きな箱物の存在の行き場はリビングしかなく、
おかしな位置にこれらを配置することになりそうでした。
動線が全然スムーズじゃない。。
そんなわけで、日々の生活をイメージできず今回内覧したお部屋は断念し
再び出直すこととなったのです。
東京家賃高い。
その割に狭い。
これをどこまで妥協できるかですね。
(改めて自分にも言い聞かせました。笑)
百聞は一見に如かず。
また来週仕切り直しとなってしまったわけですが、
百聞は一見に如かず、というのはよく言ったものですね。
図面で見ていた間取りで「もうここ本命!」と思っていた物件が、実際の同線を
考えた時に非常に使いにくかった。
これは実際に足を運んでみることで気付くことが出来ました。
きちんと納得するまで探してみましょう!と付き合ってくださっている不動産屋さん。
いつもありがとうございます・・・。
来週こそ契約するぞー!
待っててねこちゃん!!
~来週に続く~